「王冠だからって狙われるのは、嫌だな…」
王冠だからって強いわけじゃないし…
碧「それもあるが…璃乃自身がほしいらしい…璃乃を手に入れれるなら、なんでもするってよ」
「ふーん…」
なんでもするか…
てか…
「なんで、私狙われてるの?」
だって、私あんまりしゃべってないし…
碧「…さぁ?」
「私、理由がないのに狙われるのって嫌いなの」
私は、兄貴を見ながら言った。
碧「だよな…てか、風鈴火山の目的はなんなんだ?」
「…世界NO.1になることでしょう?」
汚ない族は、そう考える。
だから、風月と華桜を潰す計画が立てられてるはずだ。
「私は、しばらく風月の倉庫には行かないとく。遠いし」
そうなんだよ…
風月の倉庫は、森の近くにあるから…
家と華桜の倉庫に遠いんだよな…
本当に困る。
碧「はぁ…そんなことで…?」
「もちろん。遠いのは、嫌なの」
遠すぎると…
めんどくさい。
歩くの疲れるし。

