NO.1総長が男子高に!?<上巻>



「王冠だからって狙われるのは、嫌だな…」


王冠だからって強いわけじゃないし…


碧「それもあるが…璃乃自身がほしいらしい…璃乃を手に入れれるなら、なんでもするってよ」


「ふーん…」


なんでもするか…


てか…


「なんで、私狙われてるの?」


だって、私あんまりしゃべってないし…


碧「…さぁ?」


「私、理由がないのに狙われるのって嫌いなの」


私は、兄貴を見ながら言った。


碧「だよな…てか、風鈴火山の目的はなんなんだ?」


「…世界NO.1になることでしょう?」


汚ない族は、そう考える。


だから、風月と華桜を潰す計画が立てられてるはずだ。


「私は、しばらく風月の倉庫には行かないとく。遠いし」


そうなんだよ…


風月の倉庫は、森の近くにあるから…


家と華桜の倉庫に遠いんだよな…


本当に困る。


碧「はぁ…そんなことで…?」


「もちろん。遠いのは、嫌なの」


遠すぎると…


めんどくさい。


歩くの疲れるし。