全員「え!?ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
みんなが叫んでいる。
なんで、そんなに叫んでるわけ…?
意味わかんないし…
爽「リオさんが…」
爽なんて、驚きすぎて…
固まっている…
冬「…リオ…」
ｰｰギュッ
冬…
なんで、今抱きついた…?
今、抱きつく必要はあるか?
「龍斗…俺で遊ぶな」
風鈴火山総長「う、嘘はなしだぞ!?」
風鈴火山の総長は、信じていないのか…
ふーん…
そうか…
信じてないのか。
まぁ。どうでもいいけどな。
龍斗「本当だよ」
風鈴火山総長「し、証拠は!?」
証拠…!?
そんなのいるのか…?
龍斗「そっか。証拠か…」
考えなかったのかよ…
風鈴火山総長「言えないじゃねぇか!!」
風鈴火山の総長は、私達をバカにしたように笑った。
バカにしやがって…!!
私は、怒ったぞ!!
