NO.1総長が男子高に!?<上巻>



爽「…わかりません…王冠としか聞いてないので…」


「そっか…」


王冠が目的か…


チームに入れることが目的なのか…?


それとも…


潰すことか…?


風鈴火山の目的が全くわからない…


わかったら、こんなに苦労しない。


プルル プルル


ポケットに入れている携帯が鳴った。


こいつらがいるな…


まぁ。いっか。


「もしもし?」


「僕です」


「何?」


淕「風鈴火山がそっちに攻めに行くという情報が載っています…」


「ふーん…目的は?


淕「璃乃です☆」


今、一瞬星が見えた…


「へぇ…私か…」


淕「驚かないんですか?」


「まぁな」


淕「手伝いは?」


「必要」


淕「わかりました」


プチっ


私は、携帯をポケットにしまった。


さてと。風鈴火山は、どうでるかな…?


楽しみだ((ニヤッ