下「あれって…」
下「リオさん…?」
まただ…
まぁ。双子だから、仕方ないか。
龍斗「リオは?」
龍斗の目が怖い…
あの目の時は…
本気の時だ。
下「ビクッ う、上です…」
みんな、ビビりすぎ(笑)
「龍斗。私は、ここだから」
そういうと龍斗は、もうスピードで私のところにきた。
龍斗「リオ…」
ーーギュッ
龍斗…?
いつもの、龍斗じゃない…?
「どうした?」
龍斗「ここに来る前に知らない奴とあった…そいつは…「風月の倉庫を知ってるか?」って聞いてきた…」
「!?」
風月の倉庫を…!?
「なんて、答えた?」
龍斗「知らないって…でも、嘘だと思われて…殴られそうになった…」
「どうしたの?」
今のところ、龍斗は無傷だけど?

