NO.1総長が男子高に!?<上巻>



爽「リオさん、早く乗ってください」


「え?あー。うん」


私は、バイクにまたがった。


その光景を見て、みんなが驚いてた。


あ…


やば…!!!


普通に乗っちゃったじゃんか!!


どうしようか…


とにかく、誤魔化そうか。


曉「お前…バイク乗ったことあるのか…?」


「あー。兄貴のバイクに乗ったことがあるんだ」


曉「…ふーん…」


ホッ


よかった。


ばれなかったみたいだ。


危ない。危ない。