NO.1総長が男子高に!?<上巻>



陽「リオ~!!」


ドンッ


陽に体当たりされた。


その拍子に転けそうになった。


でも、私は倒れなかった。


「危ない…」


冬が支えてくれたみたい。


「冬、ありがとう」


冬「///べ、別に…」


私が笑顔で言うと、冬は顔を赤くした。


「どうした?」


冬「…何でもない…」


「ふーん」


曉「で、リオは女か?」


あー。その話しが残ってたな…