陽「リオ~!!」 ドンッ 陽に体当たりされた。 その拍子に転けそうになった。 でも、私は倒れなかった。 「危ない…」 冬が支えてくれたみたい。 「冬、ありがとう」 冬「///べ、別に…」 私が笑顔で言うと、冬は顔を赤くした。 「どうした?」 冬「…何でもない…」 「ふーん」 曉「で、リオは女か?」 あー。その話しが残ってたな…