冬「ご飯…」 今にも死にそうな声を出すなよ… 「わかったから…部屋から、出ろ!!」 龍斗は、私のベッドでくつろいでるし… 陽は、歩き回ってるし… 爽は、パソコンをチラチラ見てるし… 曉は、ボーッと立ってるし… 冬は、私の腰から離れない… お前ら… 自由人だな。 さてと。あいつらを追い出したから… 着替えるか。 私は、一応部屋の鍵を閉めた。