NO.1総長が男子高に!?<上巻>



陽も可愛いが、陽とは違う可愛さがある。


てか……


「さっさと出てきたら?」


そういうと、風月が出てきた。


陽「アハハ…ばれちった…((苦笑い」


バレバレだ。


冬「っ!!お前ら!?」


冬は、目を見開いてる。


そんなに驚くことか…?


冬「今の聞いて…!?」


陽「うん…ごめん…」


風月は、はじめから屋上のドアの近くにいたんだ。


でも、気づいてないふりをした。


声をかけようかと思ったが…


冬が入って来たしな~


仕方ない。


うん。仕方ないよな~