NO.1総長が男子高に!?<上巻>



璃乃side


私は、冬の話しを聞いてびっくりした。


信じてた母さんにも…


お姉さんにも犯された……


私は、怒りが芽生えた。


「辛かったな。大丈夫?」


私がそういうと冬は、顔を歪めた。


冬「やっぱり…お前も…「なんて、言うと思ったか?」は?」


冬は、驚いてる。


「同情の言葉を言われて…嬉しいか?」


私がそういうと、冬は首を横に振った。


「だろ?逆に苦しめるだけだ。俺は、そんな事をしたくない。てか、過去は過去だ。今じゃないんだ。気にするな」


私は、冬の頭を撫でながら言った。


ハッ


冬は、女嫌いだったんだ!!


あ。私、今男か。


冬「俺…リオなら大丈夫。女の中でリオなら、安心する!!」


ゲッ


ばれてるし……