てか、別に話したくないし。 「てか、用はそれだけ?」 私、寝たいんだけど? 陽「えっと…倉庫に来ない?」 は?昨日、断ったじゃん。 「やだ。てか、なんでいかないといけないわけ?」 行く理由がわからない。 陽「…来てほしいから~!!」 来てほしい…? ふーん…… 「絶対に行かないから」 私は、そういって寝る体勢になった。 陽「お願い~!!」 「無理。てか、冬は嫌って言ってるんだろ?なら、行かない」 私がそういうと陽は、黙った。