NO.1総長が男子高に!?<上巻>



てか、別に話したくないし。


「てか、用はそれだけ?」


私、寝たいんだけど?


陽「えっと…倉庫に来ない?」


は?昨日、断ったじゃん。


「やだ。てか、なんでいかないといけないわけ?」


行く理由がわからない。


陽「…来てほしいから~!!」


来てほしい…?


ふーん……


「絶対に行かないから」


私は、そういって寝る体勢になった。


陽「お願い~!!」


「無理。てか、冬は嫌って言ってるんだろ?なら、行かない」


私がそういうと陽は、黙った。