親父「いたい…」
何が、痛いだよ?
可愛く言っても、可愛くないから。
「うるさい。朝から、うるさくしないで」
私は、親父を睨んだ。
親父「ヒィッ ご、ごめん!!」
今日は、許すか。
私は、椅子に座った。
母「はい。今日は、璃乃が好きなハンバーグよ」
「あ、ありがとう」
嬉しいけど…
今は、食べる気になれない……
母「璃乃?」
「お母さん。これ、ラップしてもらってもいい?」
母「いいけど?どうして?」
「今は、お腹空いてないの」
お腹空いてないっていうか……
食べれないんだけどね。
母「そう…わかったわ」
お母さんは、不安そうに私を見た。

