「瑛梨奈、大丈夫だな?」

「もちろんだよ!お兄ちゃん!」

「ちなみに明日出発だから」ニコッ

へっ?

「あ、あ、明日!?」

「チケットもとってきたんだ!
無理やりでも連れていこうと思ってたし!」

お兄ちゃん、酷すぎる

「瑛梨奈、俺は行かせたくない
伶斗さんも」

淕が真剣な顔をして私達が行くことに反対する

「淕大丈夫、俺が瑛梨奈を守る。
絶対に。俺を信じてくれないか?」

「っ…信じたいっすよ!」

「わたしは淕になんと言われようといくよ
もしかしたら、初代は今助けを求めてるかも
しれないんだよ、行くしかないでしょ」

「ほんと、人のことになると
BOSSはムチャするよね」

リスがははっと軽く笑ってゆう

「危なくなったらすぐに戻ってくること
それが最低条件だ」



「うん、わかったよ!」

「伶斗と瑛梨奈は
ここに誓う、絶対に生きてかえることを」

お兄ちゃんは急にわたしを引っ張りたちあがると、みんなにそう宣言した