ぎゅ

パスっ

何かに抱きしめられたかんじと
乾いた音が聞こえた

「瑛梨奈ちゃん!?」

友香の驚いた声が聞こえる
瑛梨奈ちゃん?

私はゆっくりと目を開ける

そこには
私を守るように抱きしめ、友香の握り拳を
受け止めている

世にゆう美少女がいた。

私は目を疑った

こんな子がほんとにいるの?

この子が相沢 瑛梨奈?

「友香ちゃん、危ないよ?気をつけよ?」

相沢 瑛梨奈は笑顔でゆうが目は笑っていない

「でも!この子が!」

「話し聞いてたけど、先に手を出したのは友香ちゃんだよね?」

友香が反論するが
気にも止めない彼女、わたしを守ってくれた?

「っ!!」

悔しそうな顔をして友香はさっていった

「大丈夫?」

相沢瑛梨奈はわたしの方を向き聞いた

「別に助けてなんていってない」

あーなんで私はこうちゃんとお礼が言えないのかな?
ほらまた、嫌われちゃう

「そーだね、でも私が助けたかったから
ごめんね?」

相沢 瑛梨奈は怒りもしない、嫌な顔1つせずにいった

「私、石黒 麻里…」

「麻里ちゃん!友達になって!」

それは瑛梨奈にとったら何気ない言葉だったかもしれないけど
私にとったら欲しくてたまらなかった言葉

「…いいわよ」

私はお礼も言えずに
そんな可愛くない事をゆった
だけどそんなわたしを瑛梨奈は笑ってを受け止めてくれた

初めてだった

それから私は瑛梨奈と仲良くなった。