「リス!どうしたの?なんか変だよ
ここ危ないからはやく帰ろうよ」

わたしはリスの両肩をかるく揺さぶる

「…はっ?帰る?どこに?」

「え、リ…ス?」

今までで聞いたことないリスの
低い声…

「つか、あんたさっきからなんなわけ?リス、リスって人の名前軽々しく呼ばないでくれる?」

「…なっなに言ってるのリス?
私達…仲間だよね?」

「…俺はあんたらのこと最初から…
仲間だなんて思ったことねーから」

え?

怖くて…声が出ない。
足がガタガタと震え出す

「リース」