ご飯も食べ終わって、 お母さんのところに行くと快く入れてくれた。 「ごめんね、」 「いいのよ。お母さんも昔は逃げたときはあったわ」 「うん…」 「透ー!お風呂はいろっか」 「うんっ♪」 お母さんは透を連れてお風呂場へ行った。 あたしは携帯の電源を切って、部屋にはいった。