さっきまで何を言われても全く気にしてなかったのに、私よりも反応したのはまさかのレイジで、 女達をギロリと睨みつける。 睨み付けられた女達は 青ざめた顔でうつむいていて、 あんな顔で睨まれたら私だってさすがにビビると思う… それでも睨む事をやめないレイジは 一歩づつ彼女達に近付いて、そして目の前で足を止める。 「こいつに文句があるなら俺に言え」 そして後ろにいた私の腕を掴んで 「アオイ」 耳元で色っぽく呟いた。 不覚にもドキンと胸が高鳴る。