キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン


み「さつき~、
大丈夫だった??」

さ「うん。なんとか…」

み「あんま
無理しちゃダメだよ。」

さ「…はーい。
てか、
たける君って知ってる??」

み「え、あの有名の??」

さ「有名なの??」

み「まぁね。
多分、学校中のみんな
知ってるよ。
で?その たける君が
どーしたの??」

さ「んーとね
昨日わたしを病院まで
運んでくれてさ…
お礼いわなきゃ。って」

み「すごいね!!
あ、たしか2-Bにいるよ。
いってきな~。」

さ「ありがと。」

み「あ、
襲われるんぢゃないよ~」

さ「ばーか。笑」


そして
2-Bにいくことにした。