「ミレイ、 悪いが俺はお前と違って忙しいんだ。 これ以上、お前に構ってやれない。 じゃあな。」 「はぁ?!....って、あれ?」 気がつくと彼はいなくなっていた。 え?? 周りには隠れる場所はない。 どこ行ったの?! マジック...とか?? マント着てたし、マジシャンかな。 そういうことにしておこう。