「あぁ、夜景ね。うん、見に行こうか」 「うん、ごめんね?」 「どうして謝るの?」 「だって、こんな我が儘な彼女面倒でしょ…」 「なに言ってるの。嬉しいよ。なつこと色んなとこ行けて。それに我が儘だなんて思ってないから」 そう言って、なつこに笑顔を向けた。 「ありがとう。裕也、大好き」 そっと、裕也に抱き付いた。