そんなある日 「篠宮ー、今日の放課後空いてるか…?」 って久しぶりに奏多に話しかけられた。 私はそれだけで嬉しくて嬉しくて 「うん!空いてる!」 そう応えた。 それを澪たちに話したら 「いいなー。ずるっ!」 なんて言いながらも喜んでくれた。 それからは授業なんて全く頭に入らなくて、ずっと、早く放課後にならないかなー? って思ってた。