一人じゃ少し広いかもしれない。 俺は舞台よりも…音楽をとったんだ。 音楽の住人になる。 ただそれだけなのに…。 「…っ。 なんなんだよ。」 涙が止まらなかった。 最後だ。 もう縁を切った。 親父はもう親父じゃない。 「…だせぇ。」 7畳の部屋の隅っこ。 自分の選んだ道。 少し間違っていたかな…。 溢れ出す。 さよならは苦い。