翡波がネットで寺島牧場を検索。 「…いかにも寺島家って感 じがする。」 「同感。」 なんかすっごいアバウト。 「てか、絶対このブサイク な牛の絵描いた人… ソラ君でしょ。」 体とか人間だし。 「絵は苦手なんだよっ。」 ソラ君がそう言ってほっぺたを膨らませた。 「…画伯の絵はほっとけ。 昔からそんなんだから。」 そう言ってる真瞬君の隣で郁月君が爆笑している。 「コレはヤバイ!」 …あたしでももっと上手く描けるよ…。 「郁月!! で、どう?瀬名。 出来そう?」 「多分。」