拓真達は、お昼になったら一回お店を閉めて休憩として私達の方のお店に来る。
その時に、彼女を連れて来るそうだ。
仲良くなれたら良いな~♪
私、友達少ないんだよね~(泣)
でも、5組の皆がいるからいいんだけど…
そんなこんなで、お昼です。
時間が経つのって早いね〜(笑)
「皆〜来たぞ〜」
拓真達が私達の方に来た。
彼らの横には、可愛らしい女の子と綺麗な女の子がいた。
「もしかして、彼女?」
と聞くと「「うん」」と声を揃えて教えてくれた。
でも、拓真達の彼女の他にもう1人綺麗な女の子がいる。
「あの〜あなたは?」
「うち?うちは、大くんの彼女やで!」
大くん……??


