雨のち晴れ。





「架子ら、めっちゃ似合ってたよ。
身長差とか。みんな美男美女だよね、
ってゆってたし」




「ありがとう、凛!!すんごく緊張したよぉ。
美男だよねーほんと。釣り合う女の子にならなくちゃ」



「本番は明日だよ!!しっかりね。
ほんと、お似合いだから」




「うん!!!」





監督の凛。

主役のあたし。


この物語は

2人にとっても

大切なものだった。


特別だった。