我ながらナイスアイデア!(笑)




あたしがそう思っていると風雅が手招きして来た。




なんだろ?




あたしはそう思いながら風雅の近くへ駆け寄った。





すると、あたしに耳を近づけてきて




「あの二人でラジオ大丈夫なの?」




小声でそう言った。