極上☆ラブパワー





「えっ、何してるんですか!?」


無心で携帯をそのまま森の向こうに投げる僕に、

夏木さんが驚きの声をあげた


「……縛られたくないからね」


「……は、はぁ……?」


素っ頓狂な声


わかってない、どうやら夏木さんは純粋な人らしい


「…で、さっきの話の続きなんだけど」


「はい?」


「僕の常識からして、男の中に女1人で住むなんて考えられないな」


そんなのハーレムじゃないか、いや逆か?


まぁいい、とにかく有り得ないね