連絡が回ったのか、早いな狭い世界だ 「…あなたに言われたくありませんね」 『なに…っ!?』 「売上は順調。僕だって疲れてる、休みくらい欲しい。過労で倒れさせる気ですか」 『お前…っそれでも私の息子か!』 ――あんたに育てられた覚えはないけど 僕は鼻で笑った 「気に入らないなら、今すぐ我が社の株を1つ残らず売ってもいいんですよ? 僕には何の被害もありませんから」 息子の失態で立場を失って困るのは、あんただろ