「貸せ」 「へっ?」 あたしから携帯を取り上げた泉さんが、代わりになにかを打ち込んでいる 「…できたぞ」 「おー泉ナイス☆」 「泉さん、だろ。“さん”を付けろ“さん”を」 「はいはい泉さーん」 …なんでも出来ちゃうんだ、泉さん なんか妬けちゃう 1歳しか変わらないのに 「はいはい、じゃあ夜ご飯にしよう」 岳さんがたくさんのお皿をテーブルに並べた 「「はーいっ!!」」