「実でしょ?」


「実?それはあの家の住人か?」


「そう……」


「バレちゃったか」



諦めたように声が近づくにつれて、その顔が露わになった



―――ウソだろ



金髪の髪、紛れもなくあの家で見た男だった




「実……」



莉桜もショックを受けているみたいだ



「お前、どうして…」


「本当にわからない?どうして俺がこんなことしたか」



IQも素晴らしい僕の脳が何も示さなくて頭を振った