極上☆ラブパワー





どうしたらいいかわからず目を泳がせていると、

テーブルに並べられた料理を見つけた



うわ、美味しそう


そういえば夜ご飯まだだったなぁ


………食べちゃお


一瞬考えてからお皿に野菜、お肉、フルーツを取り口に運んだ



うわっ、めちゃくちゃおいしい!


これ家庭じゃ作れない味よね…



「お客様」



1人食事を楽しむあたしに、ボーイさんがグラスを進めてくれた



「…あ、ありがとう」


「いえ。お楽しみください」