極上☆ラブパワー




目線をミラーに向け、通り抜けようとした僕に人の声が聞こえた


「……ちょっ、とやめなさいよっ!!」


――――なんだ?


慌てたような、怒鳴っている女の声


ブレーキを踏み、声の主に目を凝らす


………?


「………気のせいか」


「きゃあっ!!」


―――――!!!


気のせいじゃない!


茂みの向こうで女の叫び声だ