五十嵐の家に連れ込まれた、翌日。
私が学校につくなり、すぐにユキと琴音ちゃんに囲まれる。
「ちょっと!りほ!昨日駅前でキスしてたって!」
「わっ、ばか!声がでかいよ!なんでそのこと‥」
「「きゃーっ!」」
「やっぱ、やっぱそうなん?」
「なにその関西弁は。もうやだバカ五十嵐。」
「え、なに、2人して熱いキスを交わしてたんじゃないの?」
「違うよ!あんなのずるい!不意打ちだよ!」
「えーなにそれ!不意打ちキス!いいないいな!」
「だから、こえがでかいって。」
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