高校に入っても五十嵐くんのことを忘れられなかった私は転校してきた。 彼を追って。 相変わらずかっこいいままで。 茶髪に染めて少し雰囲気がかわったくらい。 彼の隣に座った時、私はドキドキしっぱなしで。 でもさっき、駅でみてしまった。 五十嵐くんと彼女らしい人を。 一人でスタスタ歩く彼女さんの後ろから抱きつく五十嵐くん。 そしてそのままキス。 嫉妬でどうにかなりそうだった。