―――懐かしい思い出がどんどんよみがえってきた。 あの日から、こうやって琴海と抱き合ったり、手を繋いだり、キスをしたり。 学校生活でも、文化祭、体育祭、受験とどんどん追い込まれていった。 楽しい思い出も、苦しかった思い出も、嬉しかった思い出も、懐かしく感じる。 そういえば、文化祭の日、琴海と大喧嘩したっけな。 確か、俺とねぇちゃんが原因で事件が起きたんだよな。 あのときは、マジでビビッたよな。 そうだ、で俺が・・・―――