「琴音ちゃん・・・落ち着いて?」 「やだーっ、ママぁ!」 平田さんの声はコトには届かなかった。 周りの子たちも徐々に不安に駆られてきている状態。 このままじゃ・・・どうなるかわからない。 空気が重たくなってきたとき、俺はトキと思い出した。 「琴海ちゃん」 「っうぅ、んぐっ・・・」 「俺と遊ぼうか」