そして次の瞬間、俺は・・・素直になれたんだ。 「っバカ!!」 俺は手に持っていたバスケットボールを落として、一直線に父さんの元に走った。 「っ・・・」 そのまま父さんに思い切り抱きついて叫んだ。 心のままに。 「なんだよ!っ、なんなんだよ!ばか、っばかばか!!」 「・・・悠里」 「俺っ・・おれぇっ・・・」