俺らの、いや、俺の早とちりだった。 はぁ・・・と肩を落とせば、隣から「どんまい」と山田の何とも言えない腹立たしくなる声が聞こえてきた。 「うるさい」 「世界はあひるでこんな“事件”を起こすんだなー」 「おらっ!」 「いでっ」 そのまま俺と山田はパトカーに乗り込み、町の平和を確認後「お疲れ様でした」とあいさつをして家に帰った。 「ただいま」 「お帰りなさい」 家に帰れば琴海が出迎えてくれた。