「・・・このまま続いてほしいよ」 「え?」 ・・・―――この世界に居続けたい―――。 琴海と悠里と一生一緒にいたい。 俺は琴海をギュッと抱きしめ、自分の心に言い聞かせた。 何度も、何度も。 例えそれが叶わなくとも。 これが夢でも、過去へのタイムスリップだとしても、覚めないでいい。 ずっと・・・。