そして、これまた俺の予想圏外な言葉を言い放った。 「これから知っていきます!」 「「え?!」」 俺と姉貴の声がハモる。 「お姉さんが知ってること、私もこれから幸哉に教えてもらいます!」 「ちょ、琴海」 「目の前で漫画読んでもらったり、お風呂に入ってもらったりします!」 「それは無理だろ!?」 「っはは・・・」 「・・・姉貴?」 俺が必死で琴海を抑えようとしているとき、姉貴は腹を抱えて笑っていた。