むしろ、闘争心?みたいなものが伺えますが。 「なら、琴海ちゃんは幸哉の寝顔知ってる?」 「え・・・」 「姉貴!」 「幸哉が部屋で漫画を読みながら大爆笑してるのは知ってる?幸哉がお風呂で鼻歌を歌ってるのは知ってる?」 「そんなとこまで!?」 「幸哉が好きな女の子のことを話してるときの顔、知ってる?」 琴海の顔がどんどん引きつっていく。 それと同時に、俺も若干の焦りを覚える。 姉貴はどこまで俺を監視してるんだろうか。