「ゆう、くん…。 ありがと…。 すごく、うれしい・・・。」 「俺こそ、ありがとな… 話してくれて。 つらいこと思い出させて ごめんな・・・。」 私は首を横にふった。 「ゆうくんに 話してよかった・・・・。」 ―――♪♪♪〜〜 「ちっ、なんだよ。」 ひろ兄のケータイの 着信音だった。 ひろ兄は誰かと 電話に出て喋りだした。 私は家にあったプリンを ゆうくんにあげた。 「おっ!サンキュ。」 ゆうくんが 私の頭を撫でた。