紅炎と雷炎 ①



陽「あ、おはよう。 美樹ちゃん」


美樹「おはよう、陽」


陽「じゃあ、行こうか…「俺の存在は無視かよ! ブス!」」


陽の後ろにいたのは…


晃「ん? 俺様に見とれてんのか? この、晃さまに!!」


そう、晃だった。 


昨日、あたしにキレてなかったけ?


何、ちゃっかり迎えにきてるんだよ…。


美樹「違うから。 てか、見とれるなんて絶対有り得ない」


晃「あ? んだよ、こら!」


陽「まぁまぁ、落ち着いて。 ほら、学校行こ」


陽がそう言うと、晃は盛大な舌打ちをして歩き出した。


あたしも嫌々、晃の後についていくよう(歩いた。