日曜日になった。 明日なんて、一生来なければいいのに… と思ったのに あっという間に夜はふけて、朝になってしまった。 あたしはいまだに携帯の電源をつけられずにいる。 シャワーを浴びて 朝ごはんを食べて 着替えて 化粧をして あたしは上着と鞄を手に取った。 いつまでも家に引きこもっているわけにはいかない。 あたしは明の傍にいるために、裕翔と別れたんだから。 約束した今日、 明のもとへ行かないと あの人は何をするか分からない。