近くに居た裕也が

「あいつら料理ド下手だから作らせないんだ」


はぁ…


まさかのですか…



「俺も手伝うよ」


「え!」


あたしは予想外すぎてちょっと冷たい目で見てしまった


「俺は一応できる」


なんか意外かも…


「まぁいいやさっさと作ろう」


そして30分