もう一度奏でて

「目に女を映さない何かのバリア的なのがある。

琴音ちゃんたちは違うみたいだけど、何かあたしには…いや女にはそーゆうのがある」



「そっか…」



「ねぇねぇほのり!泊まっていっていい?」


目がキラキラしてる


こんな楽しそうな目をしてくれるなら



「いいよ」




「え‼」