お嬢サマは脱走犯!?







私は逃げようとして後ろを振り返る。




そこには私がさっきつぶしちゃった猫が...





「二"ャ"ーーーー」





うわっっなんか怒っていらっしゃる!?...ってあたりまえか!!




猫を避けて行こうとしても、行く手をに立ちはだかり私を見逃してはくれないようだ...



「ごめん!!今急いでるの!!そこをどいて??」





「る~なぁ~???みーーつーーけたーー」





ヒィィィッ!!う、後ろから冷気が伝わってくる...




私は首をガガガガガッとおそるおそる後ろに向ける。




そこにはニヤリと不適に笑った男が...





「また瑠奈ちゃんは家を脱走して!!」



「俺らちょー探したんだからな!!」




そう言われながら私は連行される。




気が付けば、さっきまで赤かった空はいつのまにか夜の空へと変わっていた。






あーあ...今日もつかまっちゃったぁー...