「っ!///」
陣のセリフに胸がきゅんとなる。
思わず顔がにやけてしまう。
「陣、あたしに告白してくれた時も同じような事を言ってくれたよね?///」
「そうだっけ?」
「え~忘れたの?好きな女を守るのは当たり前だって……」
あの時から変わらない陣。
いつもあたしを守ってくれる
ちょっと俺様で怖いとこもあるけど、
すごく優しい私だけの王子様。
「ほんと陣ってかっこいいし王子様みたい……
そしてあたしはお姫様……」
想像にポワンと頬を染める私に陣はフッと笑うと、あたしを本当にお姫様みたいに、お姫様だっこしてくれる。
「じ、陣!?身体痛くないの?!」
片腕は骨折してるし他もまだ全然完治してないのに、あたしを軽々と持ち上げる陣に、あたしは目を大きくする。
「お前は俺より自分の心配しとけ」
「え?」
「悪いけど俺は王子様みたく優しくねーよ?」
「!?///」
陣のセリフに胸がきゅんとなる。
思わず顔がにやけてしまう。
「陣、あたしに告白してくれた時も同じような事を言ってくれたよね?///」
「そうだっけ?」
「え~忘れたの?好きな女を守るのは当たり前だって……」
あの時から変わらない陣。
いつもあたしを守ってくれる
ちょっと俺様で怖いとこもあるけど、
すごく優しい私だけの王子様。
「ほんと陣ってかっこいいし王子様みたい……
そしてあたしはお姫様……」
想像にポワンと頬を染める私に陣はフッと笑うと、あたしを本当にお姫様みたいに、お姫様だっこしてくれる。
「じ、陣!?身体痛くないの?!」
片腕は骨折してるし他もまだ全然完治してないのに、あたしを軽々と持ち上げる陣に、あたしは目を大きくする。
「お前は俺より自分の心配しとけ」
「え?」
「悪いけど俺は王子様みたく優しくねーよ?」
「!?///」



