あたしの隣は指定席





休み時間になって俺は凛に話しかけようとした。



そしたら



「ゆーすけ」



後ろから話しかけられた。


後ろをみたら、俺の中学の時からのダチの和也が立っていた。



「なんだよ」




俺は素っ気なく答えた。




「つめたいなぁー


あのさ、お前の隣の席の子可愛くね?」