ヘリが近づいて来た。

1、2、3...
3機だった。

もちろん、ヘリは何事もなく
頭上を通り過ぎて行った。

私はしばらくその場に突っ立って、
小さくなって行くヘリを眺めていた。

あのヘリは普通のものとは違ったし、
普通あんなに何機も一緒に飛んだり
しないよね?

私は自分に言い聞かせるように、
心のなかで自問自答した。
考え過ぎなんだろうか?


ふっと我に返った。

そう言えば、
食料が底をつきそうだったな。
調達しなきゃ…