【完】保健室で君と××~プレイボーイとイケナイ恋愛授業~






「あと……」



ふと、そう呟きながら和馬君が立ち止ま
るから、私も立ち止まって、和馬君を見
た。



「和馬君?」



どうしたんだろう、と和馬君の顔を覗き
こんだ瞬間、和馬君の手のひらがのびて
きて。



そのまま、私の頬をするりと撫でたから
、擽ったくて目を細めた。



そんな私に、和馬君は微笑んで。



「……すごい、綺麗になった」



なんて、言うから。



ビックリして、カアッと熱が顔に集まっ
た。



「っそ、そんなことないよ!」

「そんなことあるだろ。てか、顔真っ赤


「か、和馬君のせいでしょ!」



ああもう、不意討ちでそんなこというの
、やめてほしい。